上流工程、下流工程の違い
「ウォーターフォールモデル」は、システム開発の手法として有名です。水が上流から下流へと流れていくようなイメージから、ウォーターフォールモデルの開発工程の前半を「上流工程」、後半を「下流工程」と呼んでいます。上流工程と下流工程の違いは、クライアントとの接点の有無や実装作業の有無です。システム開発が成功するかどうかは、上流工程のSEが正確に要件を理解した上で設計書に落とし込めるかにかかっています。
-
ウォーターフォールモデルの中の役割
システム開発のウォーターフォールモデルでは、上流工程と下流工程でそれぞれ担当者の役割が異なっています。
-
上流工程が持つフェーズと仕事内容
システム開発の上流工程では、企業のIT戦略からシステムの設計に至るまでの工程をSEが担当しています。
-
下流工程が持つフェーズと仕事内容
システム開発の下流工程では、プログラムのコーディングと各段階のテストを繰り返しながらリリースを目指します。
上流工程SEを目指すあなたへ
案件探しに特におすすめなのはエージェント! | 上流工程の案件を探そう! | |
ウォーターフォールモデルの中の役割 | 上流工程、下流工程の違い |